扇状に30秒で1往復する秒針が特徴的なデスクトップ時計です。
Windows XP / Vista / 7 / 8 で動作します。
※使用方法をご参照のうえ、お使いください。
バージョンアップするとアラームオプションの設定が初期化されますので、お手数ですがアラームを再設定してください。
特徴
- 機械式時計のようになめらかに扇状に30秒で1往復するレトログラード秒針
(再生ボタンをクリックするとその様子が確認できます)
- 選べる2種類のデザイン
- 常に手前に表示され、他のウィンドウに隠れないため常に時刻が確認可能(※1)
- マウスを近づけると一時的に消えるため、パソコン操作の邪魔にならない(※2)
- アラーム機能オプション付き(※3)
(※1)「最前面に固定」設定が必要です
(※2)「マウスオーバーで非表示」設定が必要です
(※3)「アラーム機能オプション」のインストールが必要です
使用方法
ここではRetrograde Second (レトログラード セコンド)独自の使用方法を説明しますので、全時計共通の使用方法は「こちら」をご参照ください。
注)「マウスオーバーで非表示」設定を有効にしている場合は、[Shift]キーを押しながら操作してください。
時計の見方
デザインの変更
文字盤中央をクリックするとデザインが切り替わります。
製作裏話
Grand Complication (グランド コンプリケーション)で月齢表示機能(ムーンフェイズ)を再現したので、次はレトログラードに挑戦しました。
今何秒かを知るにはオーソドックスな円軌道の秒針のほうが適していると思いますが、左端からスタートして30秒かけて右端に到達した後、瞬時にスタート位置まで戻る一連の動きは、ずっと見ていても飽きることがありません。
そのレトログラード秒針を文字盤下部に大きく配置し、ギョーシェ彫り、ローマ数字インデックス、ブレゲ針を取り入れてクラシカルなデザインにまとめました。
日付は前後二日の日付も見えるコラムデイト、曜日は半円形のインデックスを一本の針で指し示す変則的なデザインです。
影の濃さにもこだわり、リアルな立体感も表現できたと思います。
Rainmeterスキンテクニックについて
ここから先はRainmeterスキンデベロッパー向けの内容ですので、スキン作成に興味がある方は続きを読むをクリックしてお読みください。
更新履歴
バージョン | 日付 | 内容 |
---|---|---|
1.0 | 2013.4.4 | バージョン1.0をダウンロード |
1.1 | 2013.10.1 | 処理負荷を低減 |