Minimal Digital Clock (ミニマル デジタル クロック)

Minimal Digital Clock

 
時分のみ表示するシンプルなデジタル時計です。

 

Windows XP / Vista / 7 / 8 で動作します。
使用方法をご参照のうえ、お使いください。

特徴

  • 時分のみ表示するミニマルデザイン
  • 選べる3種類のディスプレイ
    選べる3種類のディスプレイ
  • サイズ変更(拡大・縮小表示)が可能
  • 常に手前に表示され、他のウィンドウに隠れないため常に時刻が確認可能(※1)
  • マウスを近づけると一時的に消えるため、パソコン操作の邪魔にならない(※2)
  • アラーム機能オプション付き(※3)

(※1)「最前面に固定」設定が必要です
(※2)「マウスオーバーで非表示」設定が必要です
(※3)「アラーム機能オプション」のインストールが必要です

使用方法

ここではMinimal Digital Clock (ミニマル デジタル クロック)独自の使用方法を説明しますので、全時計共通の使用方法は「こちら」をご参照ください。

注)「マウスオーバーで非表示」設定を有効にしている場合は、[Shift]キーを押しながら操作してください。

ディスプレイの切り替え

1) 文字盤を右クリック
2) 表示されたメニューの[Custom skin actions]を選択
3) 表示されたサブメニューの「ご希望のディスプレイ」をクリック
   (現在選択されているディスプレイには*印が付いています)
ディスプレイの切り替え

サイズ変更(拡大・縮小表示)

1) 10分代の数字をクリック(サイズ変更モードに変わり、現在のサイズが表示されます)
2) 表示されたサイズの1の位、10の位をクリックしてサイズを指定
3) Cをクリック(サイズが変更され時刻表示に戻ります)
サイズ変更(拡大・縮小表示)
注)20未満のサイズを指定した場合は、20を指定したものとして表示します

製作裏話

私はアナログ・デジタルに限らず時計といえば何でも好きなのですが、デジタル時計の魅力といえば、なんといっても数字のデザインでしょう。

7本の棒ですべての数字を表現できるデジタル数字(7セグメント)は、ずっと見ていても飽きることがありません。

初めて目にしたのはカシオの電卓だったと思いますが、蛍光管(VFD)独特の瞬くような緑色の数字に見とれたのを覚えています。

その思い出をリアルに再現すべく、70年代カシオのデジタル数字をモチーフにし、美しく光る蛍光管(VFD)に加え、数字が浮かんでいるように見える液晶(LCD)、視認性の高い発光ダイオード(LED)の3種の表示スタイルが選択可能な時計が完成しました。

時計好きのみならず、7セグメント好きの方にも使っていただきたい時計です。

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